# FW GUNDAM CONVERGE

　大久保嘉人を越えられるか――。神村学園のFW名和田我空(3年)が得点王&チーム初の日本一に向け、ゴールを量産している。　7月31日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）の準々決勝が福島県のJヴィレッジで行われ、神村学園は静岡学園を3-0で下し、17年ぶりとなるベスト4

　SC相模原は31日、徳島ヴォルティスからFW棚橋尭士が期限付き移籍で加入することを発表した。期間は2025年1月31日までで、背番号は『33』に決定。また、同期間中に徳島ヴォルティスと対戦するすべての公式戦に出場できないことを併せて伝えている。　2000年7月12日生まれの棚橋

　J1浦和は31日、FW興梠慎三（38）が今季限りで現役を引退すると発表した。　興梠は宮崎市出身。鵬翔高から2005年に鹿島入りし、07、08、09年のリーグ3連覇に貢献した。13年には浦和へ移籍し、チームをアジア・チャンピオンズリーグ優勝などに導いた。　今季はJ1

マルセロ・ビエルサ体制となってから、ウルグアイ代表ではFWダルウィン・ヌニェスが好調だ。2026ワールドカップ南米予選では5ゴール、今夏のコパ・アメリカ2024でも2ゴールを挙げており、ビエルサ政権では完全なるウルグアイのエースだ。一方、所属するリヴァプールでは決定機を外しすぎと

　Ｊ１湘南は２７日、ＤＦ畑大雅（２２）が右脛骨高原骨折、ＦＷ石井久継（１９）が右膝内側側副靱帯損傷と診断されたと発表した。いずれも２０日のＧ大阪戦で負傷した。

　今夏、広島から海外へ3人目の選手が羽ばたく。加入直後から期待に違わぬ活躍を見せ、前半戦終了時点でチームトップの二桁得点を挙げて攻撃のキーマンとして活躍した大橋祐紀だ。加入半年ながら多くの広島サポーターから愛された大橋は、海外クラブへの完全移籍となる見込み。抜群の嗅覚で得点を量産し、瞬く間にエ

レアル・マドリーに加入したFWエンドリッキは、レンタル移籍によって他クラブにプレーする可能性を否定している。27日にレアル・マドリーの入団セレモニーに臨み、本拠地サンティアゴ・ベルナベウに4万3000人を集めたエンドリッキ。観客の大歓声と大喝采を受けた18歳のブラジル代表FWは、

[7.27 親善試合 清水 3-0 スタッド・ランス アイスタ]　清水エスパルスは27日、FW伊東純也とFW中村敬斗が所属するスタッド・ランス(フランス1部)とIAIスタジアム日本平で親善試合を行い、3-0で快勝を飾った。　現在J2首位の清水は前半27分に先制。FW

エヴァートンがナポリからデンマーク代表FWイェスパー・リンドストロムをレンタルで獲得したことを発表した。契約には来夏の買い取りオプションも含まれている。24歳のリンドストロムは2022年にフランクフルトのヨーロッパリーグ優勝に貢献し、昨夏にナポリへ。しかし、昨季はリーグ戦で2試合

マジョルカに所属する日本代表FW浅野拓磨が、早速新天地で結果を残した。浅野は2024年夏の移籍市場でボーフムを退団し、マジョルカに加入。21日には、プレシーズン最初の親善試合クルー・アレクサンドラ戦の後半に新天地デビューを果たすと、先制点をお膳立てするなどし、3-1の勝利に貢献し

　サンフレッチェ広島は７月26日、FW大橋祐紀の海外クラブへの移籍を前提としたチーム離脱を発表した。　27歳の大橋は、中央大を卒業後の2019年に湘南ベルマーレでプロキャリアをスタート。今季から広島に加入し、ここまで22試合・11得点を記録していた。　広島は、クラブ

　J1の広島は26日、FW大橋祐紀（27）が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱すると発表した。　　昨季、湘南で自身初の2桁となる13得点を挙げた大橋は今季広島に加入し、ここまでチームトップの11得点をマークしている。　

　ボランチからウイングへ転向したアタッカーがゴールを量産している。湘南工科大附高(神奈川)の10番FW荻野寛太(3年=湘南ベルマーレU-15出身)は今季、神奈川県1部リーグ前期9試合で12得点。23日から行われた「ニューバランスリーグ(NBL) in堺ユースサッカーフェスティバル」でも松商学園

　トッテナムは22日、アジアツアーに臨むメンバーを発表した。日本では27日に国立競技場でヴィッセル神戸と対戦する。　日本と韓国を訪れるトッテナムはFWソン・フンミンやFWリシャルリソンといった主力の帯同が決定。EUROやコパ・アメリカを大会終盤まで戦ったオランダ代表のDFミッキー

鹿児島ユナイテッドFCは23日、FC町田ゼルビアのFW沼田駿也(25)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなり、町田との公式戦には出場できない。なお、背番号は「32」をつける。沼田は大阪府出身で、関西大学から2022年にレノフ

180ヤードの距離が残ると「どうせ乗らないし」と刻む皆さん! クラブ選びでパーオン率が上がると言われたらワクワクしませんか? 2024年9月号の「月刊ゴルフダイジェスト」では、ゴルフ大好きなFUJIWARA原西孝幸さんをテスターに「180ヤードの攻略法」を掲載している。みんなのゴルフダイジェス

マジョルカの日本代表FW浅野拓磨が新天地でデビューを果たした。ボーフムでは公式戦90試合出場14ゴール7アシストを記録した浅野だったが、昨季限りで契約満了を持って退団。新天地は大きな注目を集めていたが、マジョルカと2年契約を結び、新たにラ・リーガ挑戦が決まっていた。

＜JFL：レイラック滋賀2－2アトレチコ鈴鹿＞◇21日ダイヤ第17節ダイヤ布引グリーンスタジアム　JFLアトレチコ鈴鹿のFWカズ（三浦知良、57）が、国内復帰2戦目のピッチに立った。アウェーでの滋賀戦に後半16分から交代出場。2－1から同点に追い付かれてからは防戦一方となり、カズ

　2-2の同点に追いつかれた直後の70分に、川崎フロンターレの鬼木達監督は一挙に3人の選手を敵地・三協フロンテア柏スタジアムのピッチに送り出した。　DF三浦颯太とMF大島僚太、MF山本悠樹とMF瀬古樹、そしてFW山田新とMF瀬川祐輔の交代。さらに瀬川は1トップに入り、ひと足早く投

　ツエーゲン金沢は21日、FW杉浦恭平(35)に第四子が誕生したと発表した。　杉浦はクラブを通じ、「新しい家族が増えました。頑張ってくれた妻と元気に産まれてきてくれた子どもに感謝しています。これからもより一層チームのために頑張ります」と喜びを語っている。